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マーケティング・ビジネス
成長支援事業
Management & Marketing

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サービス内容
マーケティングに課題を感じている企業に、
シンクロは、“社内メンバー一員”となり、共にマーケティングを実行します
マーケティングとは
私たちは「マーケティング」を、「お客様が買いたいと思う気持ちづくり」であると考えています。
私たちが支援している企業様は、たとえば次のような課題を持っています。
「商品・サービスの価値がお客様に伝わりきっていない」
「マーケティングのKPIをどのように設計すべきかわからない」
「課題は見えているが、何から着手すべきかわからない」
「改善のための施策に行き詰まりを感じる」
「社内にマーケティングのスキルを持つ社員が不足している」
業種や企業規模により課題は様々ですが、私たちは支援先の企業様のお客様の「買いたい気持ちづくり」、
または商品・サービスが「売れる仕組みづくり」に共に取り組んでいます。
シンクロのマーケティング支援
シンクロのマーケティング支援は、一般的なコンサルティングとは異なり、課題解決に向け、伴走型実行支援を行います。
事業会社や代理店等で成果を出してきたプロのマーケターが支援企業様の組織の中に入り込み、チームの一員となって、ほかのメンバーに働きかけながら実行までリードし、施策の推進をやり切ります。
マーケティング支援というと、広告運用を行う会社のように思われることもありますが、私たちが得意とするのは、広告で商品やサービスをたくさん販売することではありません。
外からアドバイスするのではなく、社内メンバーの一員となって、売る前から売ったあとまでの「顧客起点のマーケティング支援をとことんやりきる」。それがシンクロが得意とするマーケティング支援です。
支援企業様のサービスや顧客を理解し、全体の仕組みを可視化・構造化して、KPIの再設計を行います。
そこから注力するポイントを見つけ、施策アイデアの実行・改善を行っていきます。
以下が、この数年一緒にマーケティングを行ってきた企業様の成果の例です。
ほかの支援企業様でも、支援開始から売上を伸ばしており、長期にわたってお手伝いをさせていただいています。

A社 健康飲料の通販
ECのKPI設定を行い、PDCAを回せるチーム構築、広告の見直し・拡大により、支援開始から4年で売上が2.5倍に。

B社 飲食店12店舗を展開
顧客体験改善をベースにしたメニュー改善・接客コミュニケーションの見直しにより、顧客単価が約1.5倍に。売上もコロナ禍前を大幅に上回るまでに拡大。
FLOW
契約の仕組み・支援の流れ
基本のご契約
月額 50万円~
期間 3か月~
ご契約企業様とは、まずは3か月間、マーケティング業務の一部を社内メンバーの一員として一緒に実行させていただければと思います。
3か月目以降、継続するかどうか、また継続いただく場合の支援領域などをご相談させていただければと思います。
マーケティング支援の流れ
マーケティングの考え方の共通認識化
顧客起点のマーケティングの基礎の考え方を組織とチームメンバーに共有し、共通認識化する。
顧客理解と戦略策定
9セグやN1を用いて顧客を理解し、戦略の構築と顧客アプローチ方法を設計する。
KPIの設定・再設計
事業目標達成のKPIを策定する。必要に応じて顧客軸でのKPIの再設計を行う。
実行できる組織作り
KPIに基づき、アジャイルに施策を実行していくための組織構築とインフラ整備を行う。
施策の実行と振り返り・改善
チームメンバーや外部パートナーとともに施策を実行、振り返りを行い、成果を出すための施策の実行と改善を重ねる。
長期にわたってサポートさせていただく中で、より関わる領域が増えていったり、必要に応じて権限をいただき、組織やチーム作りにも関わらせていただいたりすることが多くあります。
代表の西井は、オイシックス・ラ・大地のCMT(チーフマーケティングテクノロジスト)、「LOVOT」を開発するGROOVE XのCMO、NTTドコモ マーケティング戦略部サービスマーケティング室のシニアマーケティングディレクターを兼任しています。 いずれも、初期は一部の事業支援の契約からスタートして、“社内メンバーの一員”として中に入り込み、成果を出してきた結果、CMO等に契約内容を変更して、各社とも長期間支援させていただいています。
また、久保は特定非営利活動法人ジャパンハートのCMO、松谷は株式会社mihakuのCMOとして、支援企業様の一員となり、メンバーのみなさまと共に働かせていただいております。
まずは、御社の目の前の“困ってること”について、ぜひご相談ください。
約1時間、悩んでいるポイントをお聞かせいただければと思います。
その内容によって、どのようなことができるか提案させていただきます。
すぐに組織改善や大がかりな仕組みの導入というのは難しいかもしれませんが、目の前にある具体的な課題を解決するための施策から一緒に取り組み、大きな成果につなげていければと考えています。
INVESTMENT
出資・資本提携
出資や協業による長期的な支援
投資とマーケティングコンサルティングをセットにした支援や、将来的に可能性のある事業や法人への資本投資も行っています。
事業提携やレベニューシェア・業務受託など多様な協業スキームにより、同じ思いを持って長期にわたり事業の発展と売上の拡大をサポートします。
詳しくはお問合せください。
<出資例>
鎌倉インターナショナルFC クラブオーナー
https://thinqlo.co.jp/column/13917/
株式会社LOOOF 出資・株主
https://thinqlo.co.jp/news/10850/
MARKETING
DIRECTORs’
PROLFILE
プロフィール
シンクロ代表西井によるCMOサポート
100万円~/月(月間2回の打合せ)

西井 敏恭|Toshiyasu Nishii
株式会社シンクロ 代表取締役社長
オイシックス・ラ・大地CMT(チーフ・マーケティング・テクノロジスト)、NTTドコモ マーケティング戦略部 サービスマーケティング室 シニアマーケティングディレクター、グロースX取締役CMO、鎌倉インターナショナルFC 取締役CDO、FABRIC TOKYO 社外取締役などを兼任。
著書に、『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』(ともに翔泳社)、『マンガでわかるデジタルマーケティング』(池田書店)などがある。
シンクロのマーケティングディレクターによるサポート
50万円~/月(打合せ回数・成果物の納品内容は応相談)

久保 隼人|Hayato Kubo
マーケティングディレクター
・大手パーソナルトレーニングジムの新規事業立ち上げ時にCMO補佐として検証設計・KPI設計からサービス、ユーザー分析による店舗展開の戦略構築、稼働シミュレーションフレームの作成などに携わる。
・車のサブスクサービスのデジタルマーケ改革にCMO的立ち位置として参画。運用型広告の改善、ナーチャリング・インサイドセールスチームの組成を提案、施策の実行までを担う。2年間で約7億円の広告費削減、1年間で新規利益約8億円を創出、約15億円の利益貢献。
・2022年よりNTTドコモ マーケティング戦略部
マーケティングディレクターを兼任。広告効果の効率化、各代理店との経済条件の調整により初年度から年間約40億円の利益貢献。事業利益に直結するサービス間の横断LTVを新しいKPIとして設計し、実装。
・2022年より特定非営利活動法人ジャパンハートのマーケティング支援を行い、2024年5月にCMOに就任。

松谷 一慶|Ikkei Matsutani
マーケティングディレクター
・日本将棋連盟との共同事業として、将棋メディアのリニューアル、サイト・公式SNS運営、将棋中継観戦アプリのダウンロード拡大戦略立案・実行を手掛ける。
・日本料理店を展開する株式会社mihakuのマーケティングを2021年より担当。顧客体験改善をベースにしたメニューや接客コミュニケーションの見直しにより年間約15億円の売上増を達成。
2024年4月にCMOに就任。
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