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インド進出における
マーケティング・ビジネス
成長支援事業
Management & Marketing

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サービス内容
日本での成功を、インドでも。
インドは14億人の人口を有し、2023年時点で世界第5位のGDPを誇る、今まさに注目される成長市場です。
小売・飲食・IT・製造業など、多くの日本企業がその可能性に魅力を感じ、進出を果たしています。
しかし実際には進出する企業からは、以下の声を、私たちは何度も聞いてきました。
- 駐在員はいてもマーケティングの専門家ではないため、マーケティングまで手が回っていない。
- SNS運用や広告を現地の代理店に依頼してはいるが、意図が伝わりにくく、効果が不明瞭。
- ローカルスタッフにキャンペーンを任せても、ブランドへの理解や実行スキルが不足している。
シンクロは、これまで日本国内の数多くの企業の中で、“社内メンバーの一員”として共にマーケティングを実行してきました。
2025年からは、そのスタンスのまま、インドでも日系企業のマーケティングをサポートしています。
インド市場でブランドを根付かせ、信頼を獲得するには、現地の文化や価値観、購買行動を深く理解し、生活者の目線で継続的にコミュニケーションしていくことが不可欠だと考えます。
私たちは、「顧客起点」の発想で、インドならではのブランド体験を設計・実行し、企業と消費者の関係を一歩ずつ丁寧に築いていきます。
現場に入り、ローカルスタッフと対話し、日本本社とも連携しながら、インド市場に根ざしたマーケティング戦略と実行を支援します。
「外注」ではなく、「伴走」。それが私たちのインド市場での強みです
シンクロのマーケティング支援の強み
シンクロのマーケティング支援は、単なるコンサルティングではありません。
戦略設計から実行、改善まで、一貫して企業と伴走する支援が強みです。
顧客起点の伴走型マーケティング支援
- 現地生活者や既存顧客へのヒアリング・データ分析・リピート要因の深掘りを通じて、顧客起点でサービスの価値を再定義。企業の強みやインサイトを明確にし、ブランド戦略やデジタル施策に落とし込みます。
- 企業のマーケティングチームの一員として、現地チーム・ローカルスタッフと連携しながら、戦略の構築から現場実行まで一貫して支援します。
- 広告運用だけでなく、ターゲット設定・コンテンツ設計・キャンペーン立案・効果検証まで、施策全体のPDCAを伴走型で推進します。
インド市場に合わせたローカライズ支援
インドは、州・言語・宗教・経済レベルなどが多様に入り混じる、単一戦略では通用しない市場です。
シンクロは、地域ごとの生活者像や文化背景を踏まえたインサイト設計を通じて、現地で「伝わる・届く」戦略を実現します。
- 地域別の市場調査・競合分析・顧客インサイト抽出
- 現地消費者向けのブランドメッセージ設計
- デジタルマーケティング、SNS・広告・PR戦略の設計・最適化
FLOW
契約の仕組み・支援の流れ
マーケティング支援の流れ
マーケティングの考え方の共通認識化
顧客起点のマーケティングの基礎の考え方を組織とチームメンバーに共有し、共通認識化する。
顧客理解と戦略策定
9セグやN1を用いて顧客を理解し、戦略の構築と顧客アプローチ方法を設計する。
KPIの設定・再設計
事業目標達成のKPIを策定する。必要に応じて顧客軸でのKPIの再設計を行う。
実行できる組織作り
KPIに基づき、アジャイルに施策を実行していくための組織構築とインフラ整備を行う。
施策の実行と振り返り・改善
チームメンバーや外部パートナーとともに施策を実行、振り返りを行い、成果を出すための施策の実行と改善を重ねる。
料金プラン・契約について
お客様のビジネスモデルに合わせ、成果報酬型・月額型など柔軟に設計いたします。詳細はお問い合わせください。
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