アジェンダノートが2周年を迎えたことを記念し、5月21日・26日の2日間「Agenda note 2周年企画 特別オンラインセミナー」（主催：ナノベーション）が開催され、弊社代表西井とCPO（事業開発部 部長）津下本が登壇しました。
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キーノートセッション「After Corona：マーケティングは、どう変わる？」

2日目の5月26日のテーマは、「アフターコロナに向けたデジタルシフト」。
キーノートセッション「After Corona：マーケティングは、どう変わる？」では、音部氏（クー・マーケケティング・カンパニー）がモデレーターを務め、弊社代表西井が足立氏（ナイアンティック）、世耕氏（近畿大学）とともに議論を行いました。

西井は、CMTを務めるオイシックス・ラ・大地や、CMOを務めるGROOVE Xの状況から、消費者行動の変化や、組織やマーケターに必要となるスキルについて話しました。

コロナの影響で、これまでネットで買物をしてこなかった人が利用し始めていたり、高額で売れないと思われていたものがネット取引で完結しているといいます。
また、今後必要になるのは「変革できる組織」であり、「先を読んでスピーディに動く」「（古いものを恐れずに）壊していく」スキルであると話しました。

40分のセッション終了後は、「楽屋トーク」というコーナーへ。
本番よりフランクな雰囲気で、トップマーケターたちの対談が続きました。

Spotlight Talk「成果を出すマーケティング人材育成、組織作りのポイント」

Spotlight Talk #2では、弊社CPOの津下本（つかもと）が、アジェンダノートとシンクロ合同で行ったマーケター（管理職向け）アンケート調査結果をまとめたプレゼンを行いました。

テーマ：「トップマーケター調査で分かった！成果を出すマーケティング人材育成、組織作りのポイント」

マーケティング組織のマネージャー層以上、約100人に調査し、
・マーケティング人材が足りてるか？
・育成制度を自社で持っているか？
・参考ブランド / マーケター / 書籍
等を選択・記述で伺いました。

その結果、見えてきたことは
「アフターコロナでは、自社におけるマーケティング部署の役割が大きくなる見通し」
「成果を出すための人材育成の重要さ」
です。

人が成長する組織・業界を実現するための打ち手として、弊社の提供する「コラーニング」についても紹介いたしました。

※ご希望の方には、調査結果内容をまとめた資料を後日配信いたします。
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