Column

コラム

Top/Column/【長野・白樺湖ワーケーション】標高1,500mの別荘で「本気で働き、本気で遊ぶ」。自律型組織の夏のワーケーションレポート

【長野・白樺湖ワーケーション】標高1,500mの別荘で「本気で働き、本気で遊ぶ」。自律型組織の夏のワーケーションレポート

標高1,500mの別荘で「本気で働き、本気で遊ぶ」

こんにちは、シンクロの幡谷です。

シンクロでは「Be a backpacker.」というカルチャーを大事にしています。最近ではバックパッカー思考であれ、と言うことも。私たちが口にする「バックパッカー思考」であれというのは、シンクロが各地を転々としながら仕事をする「旅する会社」であれという意味ではありません。

・様々な価値観との出会いを楽しみ
・挑戦的で
・ポジティブで
・変化に柔軟に対応し
・トラブルを楽しむ

バックパッカーであれば必ず備わっているマインドを持つ人材の集合組織であれ、ということです。
現に私は代表の西井や松谷のような訪問国100カ国超の化け物バックパッカー(尊敬の意を込めてます)には遠く及びませんが、バックパッカー思考ではあると思います。

シンクロで展開している事業の一つ、HOLICCで掲げている「本気で遊び、本気で働く」。 言葉にするとシンプルですが、この言葉を聞いて「言ってることはわかるけどきれいごとじゃない?」と思われる方も多いのではないでしょうか。でも実際に私たちは、会社全体で本気でこのスタイルを貫いていますし、新しい働き方のロールモデルとなるんじゃないかと思っています。

今回はそんな私たちのカルチャーを体現する「夏の長野ワーケーション」の様子を、私の目線からレポートします。

今回訪れたのは、長野県・白樺湖の近くにある自然豊かな別荘。代表の西井と親交のあるオンリーワントラベルの山田さんが所有している別荘を、なんと4日間もお借りしました(山田さん、本当にありがとうございます!)。 標高が高い山の中なので、東京と比べて格段に涼しく、室内にはクーラーもなかったほど。最高の環境で、大人の夏ワーケーションがスタートしました。

車内から仕事開始! 別荘に流れる「ピリリとした空気」

今回のワーケーションは木・金・土・日の4日間。当然木・金は平日なのでいつも通り仕事があります。そんなとある8月の木曜日のお昼に、代表の西井、久保、私の3名が長野県茅野駅に集合し、別荘へ向かいました。

「さあ、まずは自然を満喫しよう!」と山の中に繰り出したくなるところですが、全くそんなことはなく、移動しながら業務を行う面々。実は集合した茅野駅周辺でお昼を食べている時点でミーティングの時間が迫っており、私は西井が運転する車の中で、オンラインミーティングを開始していました。

14時半ごろに別荘へ到着。高い天井と広い室内に「うわー、すごい!」と驚きつつ部屋を見回ったのもつかの間。一緒に来ていたメンバーの一人である久保はサッと自分のPCをセッティングし、「17時までミーティングです」と一言残して、即仕事モードへ。

別荘の中はピリリと引き締まった空気

自然と西井も私も各々のPCに向かい始め、別荘の中はピリリと引き締まった空気に。複数人がオンラインで話し始めたら、音声が混ざらないように自然と別の部屋に移動して……と、そんな風に誰に指示されるわけでもなく、到着早々それぞれの業務に没頭するこの「阿吽の呼吸」感。非日常の空間であっても、この自然と行われるオンオフの切り替えの早さこそが、シンクロのリアルです。

目の前の視界は非日常、頭の中は日常稼働

翌日の金曜日。この日は、それぞれが自分の業務を行う「各自仕事」の日でした。 窓を開けると、クーラーいらずの涼しい風と鳥のさえずり、蝉の合唱が聞こえてくる最高の環境。しかし、室内で聞こえるのはカタカタというタイピング音と、各部屋から漏れ聞こえるオンラインミーティングの声です。作業の合間にPCから顔を上げると、窓の外には見渡す限りの緑。このギャップが、ハイブリッドな働き方の醍醐味だと感じます。

周辺は自然に囲まれた絶景ばかり
周辺は自然に囲まれた絶景ばかりです

夕方以降になると、別の場所で仕事をしていたメンバーたちが続々と長野へ集結。茅野駅へ松谷、國延、平野をピックアップしに行き、夜はお寿司の「中野屋」さんへ。さらに、夜遅くの21時過ぎには、仕事の都合で遅れていた萩原も合流しました。一気に人数が増えて別荘内は賑やかな空気に! ただ、この日は翌朝のメインイベントである「登山」が控えていたため、夜更かしはせずにサクッと切り上げて就寝しました。この「遊ぶためにしっかり寝る」という判断の潔さもシンクロならではです。

残りのメンバー合流。そして迎えたメインイベント「登山」

そして土曜日、いよいよ登山の決行です。 ……が、実は私は朝から頭痛がひどく、別荘で留守番をしていました。他メンバーからも「山は体調悪いときに登るものではない」とアドバイスをもらい、大人しく体を休めることに。「体調が悪いなら休む」という個人の選択が当たり前のように尊重されるのは、ありがたいなあと思いました。

前日の雨予報を受けて、急遽予定を北横岳コースに変更して出発したメンバーたち。 午後、無事に帰還した彼らはぐったりしつつも「景色が綺麗で最高だった!」と笑顔でした。 ただ、中には登山初心者のメンバーもおり、経験豊富なメンバーに対して「大丈夫って言われたから行ったのに、全然大丈夫じゃない! めちゃくちゃしんどかった!!」と、冗談交じりに全力で異議申し立てをしていました(笑)。

メインイベント「登山」

その後、全員でサウナと温泉へ行き、大自然の中で汗を流して完全にリフレッシュ。お留守番していた私から見ても、みんなの「やり切った感」はとても眩しかったです。
私も行きたかった、、と残念に思っていたのですが、実は最終日の日曜の朝、ハイキングみたいな感じと聞いた霧ヶ峰に行くことに。登山慣れしていてそこまで疲労も感じていなさそうな西井と萩原とともに登りました。みんな体力あるな~(笑)。

仕事も遊びも境界線がない自律人材の集まり

今回のワーケーション中、合間のランチや夜のリラックスした時間には、自社事業についてディスカッションすることも多かったです。 オフィスや会議室とは違うオープンな空気の中だからこそ、新しいアイデアが生まれることも。そして現場の相談事項をその場で代表である西井にぶつけて議論できるスピード感は、こういったワーケーションならではの強みです。

昼間は集中して仕事に向かい、ご飯のときや夜は、その土地の空気や食べ物、景色を目いっぱい楽しむ。そして、休みたい時は休む。
メンバーそれぞれが自律したプロフェッショナルであり、同じ「Be a backpacker.」という価値観を共有しているからこそ、ただの「仕事仲間」という枠を超えて、何度も一緒にどこかへ行きたくなるんだと思います。

登山後の夕食時、やり切った表情の面々
登山後の夕食時、やり切った表情の面々

仕事とプライベートの境界線はなく、全員が同じマインドを持った「バックパッカー思考の集まり」。それが今のシンクロの心地よさなのかもしれません。 自由と生産性を両立し、本気で遊び、本気で働く。私たちはこれからも新しい組織のあり方を楽しみながら体現していきたいと思います。

(文・幡谷)

contact

シンクロの各事業に関するお問合せ、
取材・講演のご依頼等はこちらから

山と海が見える世界の景色