ソフトウェアエンジニアがデジタルマーケティング業界に入って考えたこと

社員コラム | 2019-05-30

(社員コラム:石井)
CPA、CPM、CTR、CVR、DSP….マジで?一体何のことやら…。

およそ半年前、普通のソフトウェアエンジニアである僕はデジタルマーケティング業界に入りました。上の戸惑いはまさに最初に感じたものでした。

 

ソフトウェアを作るには上流、下流と呼ばれる工程が存在します。
上流でゴールを定め、そのゴールを実現する手段を設計し、細分化したタスクを下流から積み上げるアレです。

粒度や期間は違えど、ウォーターフォールと呼ばれる昔からの手法や、短いサイクルで小さな開発を繰り返すアジャイルにも、上流下流の工程は共通して存在します。

半年前に僕がシンクロにジョインしようと考えたのは、そうした開発の工程にある上流よりも、さらに上流にあるビジネスの設計を学ぼうと思ったからです。
公式設定では、気づいたら入れられていたことになっているので、ここは見て見ぬ振りです。)

僕は小さなSIerに10年いて独立、フリーランス、法人化を経て、それなりにいくつもプロダクトを作ってきました。

Googleを引き合いに出すのはおこがましいですが、あの素晴らしい検索技術もキーワード広告によって命を吹き込まれ花開いたわけで、自分の作るプロダクトにとっても、よりビジネス的な価値を生み出せる方が幸せな事だと思ったわけです。

 

ジョインして半年、
今でもスタートラインにさえ立てているかさえ怪しいですが、一つだけ理解したことがあります。

それは、デジタルマーケティングにとって、CPAなどの用語は手段に過ぎず、
目的はロジカルに本質を捉えようとしていることでした。

事業がユーザーにとって本質的に価値のある状態を作り、それをユーザーにとって適切な手段で伝える、そうすれば、小手先の手段に頼らずに必ず事業が伸びるということらしいです。
(まあ、それが難しいんよなと思うんですが。)

マーケティング業界の方が多く読むであろう場所にこんなことを書くのは釈迦に説法ですが、各種指標はその価値を定量的に計測する指標に過ぎず、重要視する指標を間違えると伸びる事業も伸びないというということ。

さらに、業界の方に怒られるかもしれませんが、デジタルマーケティングという言葉から得る印象よりも、それはビジネスそのものでした。

恥ずかしながら今はまだ全然ですが、いずれマーケティングのスキルを得て、今後、自分の作るプロダクトがどのように変化するか楽しみで仕方ありません。

ちなみに完全に蛇足ですが、最近はまっているハンモック泊の写真です。
ハンモック自体に、蚊帳、タープが付いていて設営も簡単。完全に優勝です。

ハンモックの中からの景色。

前回の松谷 に比べると、バックパッカー感がなくて悔しかったので追加してみました。
(石井賢司)

       

Contact